日本政府と日本軍は、海南島をアジア太平洋侵略の軍事 拠点とするとともに、資源を奪い、海南島を台湾や朝鮮や 中国東北部と同じ植民地としようとした。
 そのため、日本軍は、海南島各地で、抵抗・反撃する抗日反日武装部隊の兵站をつぶそうとして、「共産部落ハ之ヲ清掃ス」、「敵匪ト通ゼシ者ハ厳重処分ス」という暴虐をくりかえした。

 





       
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